ブルーインパルス、国立競技場付近の上空に五輪マーク描く

都心上空を飛行する航空自衛隊のブルーインパルス
都心上空を飛行する航空自衛隊のブルーインパルス

 航空自衛隊のアクロバット飛行チーム「ブルーインパルス」が23日、東京オリンピックの開会式が行われる国立競技場(東京都新宿区)の上空を飛行した。

 午後0時40分から約15分間、東京都庁、東京タワー、東京駅、東京スカイツリー、国立競技場上空を飛行。国立競技場付近の上空では、1964年の東京五輪と同様、青空に赤、緑、黒、黄、青の5色のカラースモークを使用して五輪マークを描いた。

 多くの都民が朝早くから国立競技場付近に訪れ、6機によって五輪マークが描かれると「すごい、初めて見た」、「ちゃんと5色になってる」など歓喜の声が飛び交った。

 スマートフォンに広角レンズを取り付けて上空を撮影した世田谷区在住の50代女性は「予行演習を見た時にちゃんと見たいと思って来ました。終わった後の拍手だったり一体感は、テレビでは味わえないのでよかった」と笑顔を見せた。

 また、9歳の娘らと家族で訪れた墨田区在住の40代女性は「朝ツイッターで見て来ましたが、感動しました。五輪の輪をもうちょっと見られたらよかった」と話した。

 航空自衛隊の公式ツイッターでは、カラースモークについて「オイルと染料を混ぜたものを高温のエンジン排気に噴霧して、気化させることにより発生させます」と説明。さらに、熱中症に注意し、3密を避けるように呼び掛けていた。

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