都内の青空に鮮やかな五輪マーク ブルーインパルスが開会式に向け、57年前と同じ希望の輪を再現

スポーツ報知
開会式に先駆けブルーインパルスが東京上空に五輪マークを描いた(カメラ・竜田 卓)

 23日午後8時から始まる東京五輪の開会式(国立競技場)に向け、航空自衛隊のアクロバット飛行チーム「ブルーインパルス」が、緊急事態宣言下の都内の上空に鮮やかな五輪マークを描いた。

 午後0時20分ごろに埼玉県の入間基地を離陸し、午後0時40分ごろに都心に到達し、国立競技場周辺の上空で陣形を取ると、5機のジェット機は上空をグルリと旋回。21日のテスト飛行では白色だったスモークは青、黄、黒、緑、赤の鮮やかな5色に。上空に巨大なオリンピックのシンボルマークが完成すると多くの人々が天を仰いだ。

  ブルーインパルスは宮城県の松島基地に拠点を置く。基地は2011年の東日本大震災の大津波で浸水し、機能を喪失した。部隊も一時、松島を離れたが13年に帰還。開会式に登場した1964年東京五輪に続き、「復興五輪」を掲げる今回の大会に協力することになった。昨年3月には、松島基地で開かれたギリシャからの聖火到着式で飛行した。

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