【採点&寸評】U─24日本、判定や南ア守備に大苦戦も白星発進!決勝点の久保建英らを高評価

後半26分、先制ゴールを決めた久保建英(カメラ・竜田 卓)
後半26分、先制ゴールを決めた久保建英(カメラ・竜田 卓)

◆東京五輪サッカー男子▽1次リーグ第1戦 日本1―0南アフリカ(22日・味の素スタジアム)

 日本は相手チームの大半が新型コロナウイルス陽性者の濃厚接触者となり、開催が危ぶまれた一戦を1―0で勝利した。統制のとれた守備組織で守りに徹する相手に苦戦するも、MF久保建英が個人技から決勝点を挙げた。

 次戦は25日、この日フランスを4―1で下したメキシコと対戦する。

 採点と寸評は以下の通り。

森保一監督【5・5】交代で後退した気がしないでもないが、本大会は結果が全て。切り替えて次へ

GK谷晃生【6・0】守備機会は少なかったが、集中力を切らさず要所で大きな仕事

DF酒井宏樹【5・5】さすがOAの場面、特になし。守備では安定感があったが、0―0の攻撃時の精度は物足りない

DF吉田麻也【6・0】崩される場面はほとんどなく、焦れずにしっかり我慢。後ろは常に安定していた

DF板倉滉【6・0】冨安負傷で緊急出場。危なげなくプレーし「チャンスが来た時に自分のプレーが出来るように普段から意識している」と胸を張る

DF中山雄太【5・5】1つ1つのキックは正確で及第点のプレー。ただどんな事情があれ、冨安が見通し不透明、遠藤がイエロー取得済み、主審がカード愛深めの状況下でベンチからカードをもらってはいけない。減点要素

MF遠藤航【6・0】守備時間は短かったが、それでも素早い切り替え・相手の一歩先をいく守備で何度からしさを発揮

MF田中碧【6・0】逆への展開で久保のゴール演出。相手の隙のない守備に苦しむ時間帯も多かったが、しっかり爪痕を残す

MF堂安律【5・5】肩に力が入りすぎていたか。次戦は落ち着きと深呼吸を

MF久保建英【6・5】閉塞感・もやもや感を一振りで打破。久保の大会となるか。MOM

MF三好康児【5・5】絶好機は相手GKの左手に屈す。堂安や久保とは違うボールの受け方でリズムもたらすも、その先がなかった

FW林大地【5・5】誰がどう見ても頑張ってはいたが。どれだけ2列目が豪華でも、相手の守備隊形・意識を考えれば1トップが決めないとこういう苦しい試合展開になる

MF相馬勇紀【5・5】後半15分IN。DFの足に引っかかる場面が散見。左サイドは均衡打破の突破口になれず

FW上田綺世【5・5】後半27分IN。存在感なく終わる。結果的に、リハビリを兼ねてピッチに立ちながら手の内を隠すことには成功

DF旗手怜央【5・5】後半27分IN。左サイドバックでは「使った方が悪い」展開に。前に移って持ち直す

DF町田浩樹【―】後半40分IN。サイドバック起用時の秘技・裏街道の披露は次戦以降に持ち越し

バレンズエラ・ジーザス主審【3・0】どうかしていた

※平均は5・5~6・0点。MOMはマン・オブ・ザ・マッチ

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