【兵庫】神戸国際大付のプロ注目右腕・阪上翔也、完投&V2点打…2年前決勝で敗れた明石商に雪辱

神戸国際大付・阪上は明石商打線を4失点完投で抑えた
神戸国際大付・阪上は明石商打線を4失点完投で抑えた

◆第103回全国高校野球選手権兵庫大会▽5回戦 神戸国際大付6―4明石商(22日・ほっともっとフィールド神戸)

 2年前に苦汁をなめた相手を打ち負かした。神戸国際大付の最速147キロ、プロ注目右腕の阪上翔也(3年)は8安打4失点で完投し、打っては7回に決勝点となる2点打と活躍。「高めに行く球も多かったが修正できた。接戦に勝てたのは次につながる」と胸を張った。

 1―4で敗れた2年前の決勝では1年生ながらベンチ入り。9回2死満塁で代打を任されたが、投飛に倒れた。「3年生の夏を終わらせてしまった」と責任を感じていたが、この日1つ“借り”を返した。

 初回の先制2ランを含む3安打の西川侑志捕手(3年)も、バッテリーを組む阪上に「絶対甲子園に行くという気持ちから、マウンド上で大きく見える」と信頼を寄せる。2年前の夏に甲子園へ行けなかった先輩たちのため、今春センバツ2回戦敗退の借りを返すため、阪上はチームをけん引し、必ず聖地へ舞い戻るつもりだ。(南 樹広)

兵庫大会結果

野球

NEWS読売・報知 モバイルGIANTS 個人向け写真販売 ボーイズリーグ写真 法人向け紙面・写真使用申請