大坂なおみ、センターコート開幕戦から金ロード「日本は私が生まれた国であり、大切な母国」

大坂なおみ
大坂なおみ

 テニスの組み合わせ抽選が22日、行われた。女子シングルス第2シードの大坂なおみ(23)=日清食品=の1回戦は、世界ランキング52位の鄭賽賽(ジェン・サイサイ、27)=中国=と24日のセンターコート第1試合で対戦することが決まった。順当なら準々決勝で20年全仏優勝のイガ・シフィオンテク(20)=ポーランド=と対戦する。

 大坂がセンターコート開幕戦から「金ロード」を踏み出す。鄭賽賽との1回戦は、競技が始まる24日、午前11時開始のセンターコート第1試合に組み込まれた。大坂は6日にマネジメント会社を通じて、「日本は私が生まれた国であり、大切な母国。日本代表として出場できることに誇りを持っております」とコメント。自国での金メダル獲得へ、好スタートを切る。

 この日は会場の有明テニスの森公園のセンターコートで練習した。ピンクの長袖のウェアとオレンジのシューズが、青を基調とするハードコートによく映えた。35度近い炎天下で午前10時半から1時間半、土居美咲(30)=ミキハウス=と打ち合い、豪快なサービスエースを連発。要所で強烈なフォアハンドを放つなど、5月の全仏オープン以来の実戦へ調子を上げてきている。

 順当なら20年全仏女王イガ・シフィオンテク(ポーランド)との準々決勝が最初の山となり、決勝で第1シードのアシュリー・バーティ(オーストラリア)と対戦することになる。暑さに弱い欧州シード勢が多く波乱含みの今大会だが、大坂の夏のハードコートでの強さは2度の全米、全豪制覇で証明済みだ。(高木 恵)

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