タイチ、内藤哲也との一騎打ちに快勝で「おまえに勝つのが一番気持ちいいよ」

内藤哲也とのスペシャルシングルマッチを制し、相撲風に勝ち名乗りを受けるタイチ(右=新日本プロレス提供)
内藤哲也とのスペシャルシングルマッチを制し、相撲風に勝ち名乗りを受けるタイチ(右=新日本プロレス提供)

◆新日本プロレス「SUMMER STRUGGLE in OSAKA」大会 ▽スペシャルシングルマッチ60分1本勝負 〇タイチ(24分21秒 ブラックメフィスト→片エビ固め)内藤哲也●(22日、大阪・大阪府立体育会館、観衆1490人)

 25日の東京ドーム大会で行われるIWGPタッグ選手権で対戦する王者組の内藤哲也とSANADAが挑戦チームのタイチ、ザック・セイバーJr.と、それぞれスペシャルシングルマッチで激突した。

 メインイベントで対戦した内藤とタイチは序盤から好勝負を展開。内藤が持ち前のインサイドワークで緩急自在の攻めを見せれば、タイチもキック始め打撃で対抗。内藤のコリエンド式デスティーノをパトリオットボムで切り返すなど所属していた90年代の全日本プロレスを想起させる場面もあった。

 終盤、タイチが必殺のブラックメフィストを狙ったが、内藤はロープをつかんで食い止め、その状態から旋回してタイチの頭部をマットにたたきつけた。さらにデスティーノを狙ったが、タイチはこらえてブラックメフィスト炸裂。相撲フリークのタイチらしくシコを踏んでからのカチ上げエルボーか、高角度バックドロップと畳みかけると、最後は天翔十字鳳からのブラックメフィストで完勝した。

 バックステージでタイチは「ああ、気持ちいいな。内藤、おまえに勝つのが一番気持ちいいよ」と汗まみれの顔でニヤリ。

 さらに内藤を「おまえよ、大丈夫か? 口ばっかり先行で。この間(のタッグ勝利)もSANAやん(SANADA)の力だったんじゃないのか? 1人になったらボロが出るんじゃないのか?」と挑発。

 「俺たちはタッグチームだ。すげえタッグチームだ。でも、個々の力も持っている。いつだってシングルに目を向けているんだ。だから、今日の結果が出る」と胸を張ると、「だが、今はタッグに集中しているんだ。明日も同じ結果だ。そのまま東京ドーム、それも同じ結果だ」と23日のSANADA戦、さらに25日のタッグ王座戦必勝を誓っていた。

格闘技

NEWS読売・報知 モバイルGIANTS 個人向け写真販売 ボーイズリーグ写真 法人向け紙面・写真使用申請