【西東京】世田谷学園・雪竹弓斗の左越え適時打で第4シード・日野を下し4回戦突破

世田谷学園・雪竹弓斗左翼手
世田谷学園・雪竹弓斗左翼手

◆第103回全国高校野球選手権大会西東京大会 ▽4回戦 世田谷学園1―0日野(22日・立川市営球場)

 世田谷学園は、1番・雪竹弓斗左翼手(3年)が5回に適時二塁打を放ち、2安打1打点の活躍で、都立唯一のシード校・日野に勝利した。

 ベンチに向かって何度も拳を掲げ、喜びを爆発させた。0―0の5回、2死二塁で迎えた3打席目、インコースに投じられた直球をとらえると、左越え適時打を放った。「相手はシード校で、格上のチーム。チーム全員で思いっきり振っていこうと話していました」。

 成瀬智監督(58)からは「長打も打てるし、足も速い。大会直前に1番に決めた」と期待を寄せられ「チームを引っ張ろうっていう気持ちでやってきた」と期待に応えた。

 雪竹の帽子はメンバー外の仲間のものだ。一緒に戦っているという気持ちを持つために、自ら託してほしいと頼んだ。「このチームはすごい選手がいるわけじゃない。みんなで一丸となってやってきた」。チームへの気持ちが力を与えた。

 世田谷学園は25日に昭和第一学園との5回戦を迎える。「チーム全員で次も一丸となって戦っていけば自然と結果もついてくる。しっかり準備して絶対勝ちたいです」。2008年以来となる5回戦突破に向けて力を込めた。

野球

NEWS読売・報知 モバイルGIANTS 個人向け写真販売 ボーイズリーグ写真 法人向け紙面・写真使用申請