【兵庫】神戸国際大付が明石商に19年決勝のリベンジ プロ注目の阪上翔也が投打に活躍

神戸国際大付の阪上翔也投手(3年)は4失点8奪三振で完投勝利
神戸国際大付の阪上翔也投手(3年)は4失点8奪三振で完投勝利

◆第103回全国高校野球選手権兵庫大会▽5回戦 神戸国際大付6―4明石商(22日・ほっともっとフィールド神戸)

 春夏連続甲子園出場を目指す神戸国際大付が明石商に勝利した。プロ注目の阪上翔也投手(3年)は8安打4失点で完投し、打っては2―2の7回に2点打。2019年大会決勝で敗れた相手にリベンジを果たした。

 初回、4番・西川侑志捕手(3年)の2点本塁打で先制。4回に同点とされたが、7回に打者一巡の4得点で突き放し、明石商の反撃を2点に抑え、6―4で逃げ切った。

 投手として9回を投げきり、打者としても結果を出した最速147キロ右腕は「高めに行く球も多かったが、試合の中で修正できた。タイムリーを打った打席はよりいっそう集中して入った」と振り返った。高校通算22本目のアーチを含む3安打の西川は「接戦をモノにすることができて次につながる」と強豪相手の勝利に胸を張った。

 2年前の雪辱に燃えていた。阪上、西川バッテリーは1―4で敗れた2年前の決勝にともにベンチ入り。1―0から9回にひっくり返された苦い記憶があった。ピッチャーフライに倒れ、最後の打者となったという阪上は「ただ悔しかった」と振り返る。2年前は出番がなかった西川は「悔しい気持ちを晴らせるという思いで試合に臨んだ」と明かした。

 10大会連続で8強入りしていた明石商を止めた神戸国際大付。目標は「甲子園」と言い切るバッテリーを軸に3度目の夏の聖地へ突き進む。

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