【大阪】東大阪大柏原が大勝 “二刀流”の野村和輝は4番・一塁で1安打1打点

東大阪大柏原の野村和輝は6回1死一、二塁で左翼へ適時二塁打を放った
東大阪大柏原の野村和輝は6回1死一、二塁で左翼へ適時二塁打を放った

◆第103回全国高校野球選手権大阪大会 ▽2回戦 東大阪大柏原10X―0かわち野=6回コールド=(22日・くら寿司スタジアム堺)

 東大阪大柏原が大勝し、3回戦に進出した。最速145キロ、高校通算23本塁打でプロ注目の“二刀流”・野村和輝(3年)は「4番・一塁」で出場し、3打数1安打1打点。「4番として気負いがあった」と満足感はなかった。また、この日の登板はなかった。

 初回、1死三塁から北川恭三塁手の中犠飛で先制。2回には2死満塁から小田陸人中堅手(ともに3年)が右翼へ走者一掃の3点三塁打を放ち、流れをつかんだ。野村は6回1死一、二塁から左翼へ適時二塁打を放ち、コールド勝ちに貢献した。

 野村は、元オリックス、巨人捕手の土井健大監督から教えを受け、心身ともに成長した。食事の方法を指導され、間食をとるようになると、体重は入学時から16キロ増えて90キロになった。打撃ではこれまで「打ち焦ることが多かった」というが、「右足の上で回る」ことを教わり、球を最後まで見ることができるようになった。

 2011年以来の夏の甲子園に向けて好発進。野村は「次は打って引っ張りたい。(投手としては)1つでもチームが勝てるように投げたい」と、投打両方での活躍を誓った。

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