【岩手】盛岡大付が決勝へ 降雨ノーゲームの再試合で一関学院を下す 金子京介が4戦連続アーチ

5回無死、左越えソロを打った盛岡大付の金子
5回無死、左越えソロを打った盛岡大付の金子

◆第103回全国高校野球選手権岩手大会 ▽準決勝 盛岡大付12-4一関学院=7回コールド=(22日、岩手県営)

 前日21日に5回終了後の激しい雷雨の影響で降雨ノーゲームとなった準決勝の再試合が行われ、盛岡大付が12―4の7回コールドで一関学院を退けた。金子京介一塁手(3年)の4試合連続ソロ本塁打を含め、計10安打で3年ぶり決勝進出を決めた。

 初回に4四球を選び、犠打と長打も絡めて4点を先制。3回に2点を追加し6―1で迎えた5回無死、3番・金子が左翼スタンドにソロ弾を放った。勢いづいた打線はこの回さらに3安打で計3得点。7回は、前日に続き先発した渡辺翔真投手(3年)が右翼線に二塁打を放つなど投打で貢献。昨夏の独自大会決勝で敗れた相手を振り切った。

 高校通算55号でダイヤモンドを回った金子は、「走者がいなかったので、長打が出ればいいとフルスイングをした結果」と振り返った。これで今大会は、初戦(2回戦)から4試合連続の全試合本塁打となった。

 決勝は24日、今春の県決勝で敗れた花巻東と対決。大会屈指の強打者は、「花巻東はいい投手がたくさんいるけど、流れを変える一打を打てればいい」。2017年以来、4年ぶり11度目の甲子園出場へ意気込んだ。

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