スキャンダル禍で迎える東京五輪開会式 橋本聖子会長、引責辞任問われ「パラが終わるまではやり通さないといけない」

橋本聖子会長
橋本聖子会長

 東京五輪・パラリンピック組織委員会の橋本聖子会長は22日、都内のメーンプレスセンター(MPC)で記者会見を行った。制作・演出チームで「ショーディレクター」を務める小林賢太郎氏の解任を発表するなど、23日の開会式はスキャンダル禍でも迎える式典となる。

 過去の不適切な言動を事前調査をすることなく人選が行われたことに橋本会長は「すべての責任は私にある」と述べた。開会式を前に報道陣から引責辞任を問われると、橋本会長は「責任を痛感している。事前に、数々のスキャンダルを指摘されている組織委員会の責任者として責任を痛感している。あしたの開会式を迎え、パラリンピックが終わるまではご迷惑をおかけしないためにはやり通さないといけない。少しでも多くの方にこの東京大会のご理解をいただきたい」と述べた。「開会式も見たくないという声もたくさんあることも承知しているが、開催のご理解は頂いたと思っている。やり方が問われると思うので、できる限り多くの方にご賛同をいただけるよう、今後の振る舞いも含めてすべて、責任者として取り組んでいきたいと思っている」と話した。

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