ソフトボール開幕戦 4番・山本優の2ランに地元・北海道の恩師ら感激

オーストラリア戦の 5回、2ランを放つ山本
オーストラリア戦の 5回、2ランを放つ山本
山本選手の恩師・武笠さん
山本選手の恩師・武笠さん
山本選手恩師・鎌田さん
山本選手恩師・鎌田さん

 21日の東京五輪女子ソフトボール(福島あづま球場)で、日本代表はオーストラリア代表に8―1で5回コールド勝ち、4番で道産子の山本優内野手(32)=ビックカメラ高崎、当別高出=が2ランを含む2安打3打点の大活躍で勝利に貢献。高校時代の恩師らが熱狂した。

 山本の当別高時代の恩師2人も、教え子の五輪開幕戦大活躍に興奮した。岩見沢農高教諭の武笠(むかさ)伊佐央さん(43)は、山本が在学した3年間、部長として、札幌市内に自宅がある山本の朝練習、放課後練習の送り迎えも行っていた。卒業後も連絡を取り合ってきた。

 授業の合間でテレビ観戦したという武笠さんは「昨日(20日)、『頑張れ』とメールを送った。1点劣勢の1回裏の同点打はチームを勢い付けたと思うし、とどめの2ランは日本の強さを見せつけた。大勝発進の原動力だと思います」と奮闘をたたえた。高校時代に1週間で1万スイングという猛練習にも取り組んだという山本。「日本チームの主砲としてメキシコ戦(22日)も打ちまくってほしい」と期待した。

 札幌東陵高教諭の鎌田英樹さん(58)も、山本が高校3年の時に顧問を務めた。やはり、授業の合間にテレビで観戦。「初回から緊張は感じられず、淡々と自分の役割を果たしていた。積み重ねた練習、経験で培われた自信だと思う。不動の4番打者として、金メダルに導いてほしい。私もテレビ観戦で一緒に夢を追いたいと思います」と教え子の雄姿に拍手を送った。(小林 聖孝)

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