【大阪】“戸郷2世”がいた!大阪・長友一夢、2失点10奪三振で完投…漫画家の故・水木しげるさん母校

大阪の長友一夢は2失点10奪三振で完投勝ち
大阪の長友一夢は2失点10奪三振で完投勝ち

◆第103回全国高校野球選手権大阪大会 ▽2回戦 大阪3X―2山田(21日・大阪市南港中央)

 大阪では、大阪の最速147キロ右腕・長友一夢(ひとむ、3年)が2失点10奪三振で完投し、初戦を突破した。

 大阪に“戸郷2世”がいた。最速147キロ右腕の長友は、昨秋府大会3位の山田を5安打2失点、10奪三振に抑えた。4回の打席で右腕に死球を受けて握力が落ちながらも完投勝ち。「最初は緊張してうまく投げられなかった。途中からいつも通り投げられた」と敵失によるサヨナラでの初戦突破に貢献した。

 スリークオーター気味の投球フォームで、143キロをマークした。「周りからは(巨人の)戸郷選手に似ていると言われる」。すでに11球団がチェック済みで、この日は3球団が視察。日本ハムの林スカウトは「(投げ方は)高校生では少ない。体ができてくれば」と注目。今大会の結果次第で、プロ志望届の提出を検討しているという。

 名前には「一つの夢に向かって頑張ってほしい」という願いが込められた。漫画家の故・水木しげるさんの母校に現れたプロ注目右腕。“ゲゲゲな怪投”で春夏通じて初の甲子園出場に導く。(伊井 亮一)

 ◆長友 一夢(ながとも・ひとむ)2003年5月19日、大阪・門真市生まれ。18歳。門真市立北小1年から軟式の門真ツインジャガーズで野球を始める。門真はすはな中では門真クレイジーボーイズでプレー。2年途中から同中の軟式野球部に所属。大阪では1年秋からベンチ入り。球種はスライダー、カットボール、カーブ、チェンジアップ。180センチ、70キロ。右投右打。

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