なでしこ初戦ドロー キャプテンDF熊谷紗希「カナダはあれが狙い」立ち上がり失点悔やむ

カナダ戦の前半、ボールをクリアする熊谷紗希(カメラ・石田 順平)
カナダ戦の前半、ボールをクリアする熊谷紗希(カメラ・石田 順平)

◆東京五輪 ▽女子1次リーグ第1戦 日本1―1カナダ(21日、札幌ドーム)

 なでしこジャパンのキャプテン、DF熊谷紗希が、1―1と引き分けに終わったカナダ戦を「立ち上がりの失点が試合を難しくしてしまった。あとは初戦の難しさもあった。ただ、全員で勝ち点1を取れたことは今後に向けて良かった」と振り返った。

 試合は前半6分、日本の左サイド深くから入れられたグラウンダーのクロスに、熊谷もスライディングで足を伸ばしたがあと一歩届かず。2列目から飛び込んできたカナダのレジェンド、38歳FWシンクレアに通ると、最初に放ったシュートはポストに当たったが、そのリバウンドを再びシンクレアに押し込まれて先制点を許した。

 熊谷は「カナダはあれが狙い。サイドバックをパスコースにどう立たせるか。中にボールを入られる前にあの形をつくらせない守備をしないといけない」と反省。さらに「簡単なチームは一つもない。中2日での英国戦も全員がやれることをやる」と、第2戦に気持ちを切り替えていた。

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