なでしこジャパン、PK失敗のFW田中美南「決められなかったのは自分の実力」

カナダ戦の後半、PKを外し、頭を抱える田中美南(カメラ・石田 順平)
カナダ戦の後半、PKを外し、頭を抱える田中美南(カメラ・石田 順平)

◆東京五輪 ▽女子1次リーグ第1戦 日本1―1カナダ(21日、札幌ドーム)

 なでしこジャパンのFW田中美南が、1-1の引き分けに終わったカナダ戦でのPK失敗を「決められなかったのは自分の実力。結果が全てだと思うので。今日の試合も受け入れ、次戦に向かっていくだけ」と振り返った。

 田中は1点を追う後半開始からピッチへ。後半5分、左サイドを破ったMF長谷川のパスを受け、ゴール前でカナダ代表GKラビーと接触。一時は田中のファウルと判定されたが、VARチェックの末にPKが与えられた。自らが得たPKのキッカーを田中が務めたが、シュートはコースが甘く、GKにセーブされた。

 田中はキッカーについて「岩渕さんと『どうする?』と話し合い決めた。自分が途中から入って決めてやるんだ、と思って蹴りました」と明かした。

 一方で、岩渕は「美南自身がもらったPK。ストライカーの気持ちは自分自身も理解してるつもり。彼女が『蹴る』と言ったので、『思い切ってね』と話をしました」と説明した。さらに「PKのミスについては、取り上げてほしくない。ポジティブに、お願いします」と語り、田中を気遣った。

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