山口茜、19年のプレ五輪で優勝した本番会場「いいイメージ」

練習で汗を流す山口茜(カメラ・竜田 卓)
練習で汗を流す山口茜(カメラ・竜田 卓)

 東京五輪バドミントンの男女シングルス代表が21日、試合会場の武蔵野の森総合スポーツプラザ(東京・調布市)で練習後に取材に応じた。女子シングルスで世界ランク5位の山口茜(24)=再春館製薬所=は、同会場でプレ五輪として行われた2019年ジャパンOP決勝で、奥原希望(26)=太陽ホールディングス=を破り優勝。「球の高さや緩急を使って、会場に合わせて自分のいいところを出せた大会だった。いいイメージを生かしてやりたい」と思い描いた。

 19歳で出た16年リオ大会は、準々決勝で奥原に屈した。あれから5年。18年4月には、日本女子シングルス初の世界1位も経験。追われる苦労も知った上で今大会に臨む。「5年間、いろいろ経験して成長できている」。順調に勝ち進めば、奥原とは決勝で当たる可能性がある。「思い切ったプレーを増やして、前向きにやりたい」と、目前の一戦を丁寧に勝ち切る。(細野 友司)

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