また逸材! ソフトボールの大谷&羽生世代・内藤実穂が今大会第1号HR「緊張とかなくて…」

1回2死二塁、山本優の右前適時打で二塁走者・内藤実穂が生還(カメラ・相川 和寛)
1回2死二塁、山本優の右前適時打で二塁走者・内藤実穂が生還(カメラ・相川 和寛)

◆東京五輪 ソフトボール1次リーグ 日本 8―1 オーストラリア ※5回コールド(21日、福島県営あづま球場)

 東京五輪のソフトボールが21日、全33競技に先立って初戦を迎えた。エース・上野由岐子が4回1/3を7奪三振、1失点と好投。打っては野球の大谷翔平、フィギュアスケートの羽生結弦らと同じ1994年生まれの27歳、内藤実穂(みのり、ともにビックカメラ高崎)が1―1の3回2死二塁から今大会1号となる中越えの2ランを放ち勝ち越した。4回には内藤の佐賀女子高の先輩・藤田倭(やまと、ビックカメラ高崎)にも2ランが飛び出し、日本は計3本塁打を量産。課題としてきた長打力を克服して8点を挙げ、5回コールド勝ちを収めた。

 初出場の内藤はエース・上野とともに臨んだ会見で喜びを語った。「前の打席でフォアボールを選んでボールを見ることができていた。緊張とかもあまりなく、むしろ今のこの会見の方が緊張するんですけど(笑い)。宇津木(麗華)監督からも『思い切っていきなさい』と言われていた。自分のバッティングをすることができて、夢舞台でホームランを打つことができたのはすごくうれしい気持ちでいっぱいです」と笑顔をはじけさせた。

 自国開催のプレッシャーをはねのけて白星発進した日本は、同じ球場で22日正午から強豪のメキシコと対戦する。

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