【鳥取】再出場・米子松蔭に逆転負けも境に称賛の声相次ぐ「あっぱれ」「全力で称えてあげたい!」

どらドラパーク米子市民球場
どらドラパーク米子市民球場

◆第103回全国高校野球選手権鳥取大会 ▽2回戦 米子松蔭3―2境(21日・どらやきドラマチックパーク米子)

 学校関係者の新型コロナ感染の影響による不戦敗から一転の出場となった、春季県大会覇者で第1シードの米子松蔭が、劇的な逆転サヨナラで初戦突破した。ネット上では、米子松蔭をたたえる声とともに、再試合を受け入れた境にも称賛のコメントが続々とあがった。

 ネット上では、逆転負けを喫した堺に「再試合を受け入れた境高校もあっぱれだったよ」「境の球児にも拍手」「米子松蔭高が試合ができるようになって良かった。それ以上に、境高校が不戦勝になっておきながら再試合を了承したことに、称賛を」「境高校のほうを全力で称えてあげたい!」「米子松蔭のこれまでの頑張りも、それに応えた境の気概も素晴らしい」「境にも拍手を送りたい」など称賛の声が次々にあがってる。

 米子松蔭は初戦の2回戦を翌朝に控えた16日深夜に学校関係者1人の感染が判明。試合当日の朝、野球部員や顧問らは抗原検査を独自に行って全員陰性だったものの、公的に証明する時間がなく、辞退。だが、翌18日に学校が鳥取県高野連に大会復帰の嘆願書を提出するとともに、主将の西村虎之助中堅手(3年)のツイッターに「僕たちは甲子園目指して、必死に練習してきました。試合もできずに、このまま終わってしまうのは、あまりにも辛(つら)い」などと投稿。これに多くの著名人や政治家らが反応。救済を求める声が相次いだ。加藤勝信内閣官房長官が鳥取県高野連に出場機会の確保を要請する事態にまで発展。19日に大会復帰が決まっていた。

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