【福井】敦賀気比、完封で3大会連続V!夏の甲子園10度目出場

優勝した敦賀気比ナイン
優勝した敦賀気比ナイン

◆第103回全国高校野球選手権福井大会 ▽決勝 敦賀気比7―0金津(21日・福井県営)

 敦賀気比が優勝し、中止となった昨年の大会を挟んで3大会連続10度目の夏の甲子園出場を決めた。主将の大島正樹中堅手(3年)は「つらい練習にも耐えてきてよかった」とかみしめた。

 2回、2死一、二塁から東哲平監督のおい・鉄心二塁手(3年)が「チームに流れを持ってこよう」と左前適時打を放ち、先制に成功。5回には2点を追加し、金津のプロ注目左腕・藤田貴志(3年)を攻略した。打線の勢いは止まらず、7回に1点、8回には5連打で3点を奪ってリードを広げた。

 本田克投手(3年)は今夏初先発。「今までやってきた練習は試合でしか出せない」と気合を込め、公式戦初完封を果たした。最後の打者を左飛に打ち取ると、大きくガッツポーズ。マウンドに駆け寄る仲間と喜びを分かち合った。

 今春のセンバツでは、常総学院(茨城)に初戦で敗退した。「甲子園の借りは甲子園でしか返せない」と大島。夏の聖地で、春の悔しさを晴らす。

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