坂上忍、小山田圭吾を「我々が選んだわけではない」と発言した武藤事務総長を「あの見苦しさ。あれはダメ」

坂上忍
坂上忍

 俳優の坂上忍が21日、MCを務めるフジテレビ系「バイキングMORE」(月~金曜・午前11時55分)にスタジオ生出演した。

 番組では、東京五輪・パラリンピック組織委員会の橋本聖子会長と武藤敏郎事務総長が20日、都内のメーンプレスセンターで記者会見し、過去のいじめ告白により批判を浴び辞任した、五輪開会式の楽曲担当ミュージシャン、小山田圭吾の騒動について、同氏の人選の経緯が説明されたことを報じた。

 武藤事務総長は、女性蔑視演出案で開閉会式の演出総合統括を辞任したクリエーティブディレクター佐々木宏氏の後に編成したチームを振り返り、「我々が一人ひとりを任命するのではなく、作られたメンバーをそのまま任命することになった」などと説明し、小山田が過去に雑誌などで語ったいじめ告白について「その段階では知らなかった。一人ひとりを調査するということは行われなかった」と明かした。「任命責任は我々であることは間違いない」としたものの、「一人ひとりを選んだわけではない。グループを選んだ」と強調した。

 橋本会長は「一連の経過説明をしてもらったが、責任は私にある。しっかりとチェックできなかったということであります。今回の五輪・パラの柱である多様性と調和、障害の有無、人種、肌の色、すべてにおいて差別のないコンセプトからすると外れていると思いますし、今回の問題は多くの心を痛めた方にお詫びをしないといけない。適切な早急な対応が遅れたこともお詫びを申し上げながら、今一度目指す多様性と調和を根本原則にのっとって最善の努力をしたい」と話した。

 坂上は、武藤氏の発言を受けて「何の身体検査もせずに、時間なかったから任せちゃったんだよっていう。あの見苦しさ」と表現し「あれはダメです」と断じていた。

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