【山梨】山梨学院が準決勝で富士学苑に敗退 県5連覇の夢潰える

先発した山梨学院の榎谷投手
先発した山梨学院の榎谷投手

◆第103回全国高校野球選手権山梨大会 ▽準決勝 富士学苑4―2山梨学院 (21日・山日YBS球場)

 県選手権4連覇中の山梨学院が富士学苑に2―4で敗れ、5大会連続の甲子園出場はならなかった。初回に甚野赳生外野手(3年)の中前適時打で先制。だが4回に先発の榎谷礼央投手(2年)が2本の適時打を打たれ、逆転を許した。

 5回に1死3塁から鈴木斗偉内野手(2年)の適時内野安打で同点に追いついたが、相手エースの河村大翔(3年)を打ち崩せず2―2のまま最終回へ。8回から登板した2番手の宮下龍希(3年)が1死一、二塁のピンチで暴投し、勝ち越された。その後もピンチは続き、二塁ゴロの間にリードを広げられた。その裏に1死満塁と一打逆転のチャンスを作ったが、けん制死などで得点できず。

 昨年の県独自大会(東海大甲府が優勝)を除くと県選手権は4連覇中。だが昨秋と今春も優勝できず初戦の巨摩戦後、甚野は「5連覇への重圧はある」と話していた。84~88年の東海大甲府以来となる山梨県から5大会連続甲子園はならなかった。

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