日本選手団が記者会見 コロナ下五輪のもう一つの敵は“五輪史上最大級の猛暑”

スポーツ報知
ソフトボールが行われる福島あづま球場

 23日に開会式を迎える東京五輪に向け、日本代表選手団が20日、東京・晴海のメインプレスセンター(MPC)で記者会見を行った。

 日本選手団は選手583人、役員477人の合計1060人で編成し33競技に出場。22日夜の時点で東京・晴海の選手村に滞在する日本選手団は合計で236人になっていることが報告された。

 全世界で猛威を振るう変異株の余波は東京五輪にも直撃し、ここまで参加各国の代表団や運営スタッフの来日に伴い五輪関係者の感染が増え、感染対策にも神経を使う中で、もう一つ、頭を悩ませているのが、連日のように続く危険な暑さだ。あす21日朝には福島あづま球場で、ソフトボール代表が先陣を切ってオーストラリアとの予選が始まる。

 福島市では20日に最高気温が37度まで上昇。日本選手団の尾形貢総監督も「この時期で一番、大事なのはコンディショニング管理」と猛暑での五輪に警戒を強めた。日本陸連の暑熱対策の担当者も「一番の肝」と改めて猛暑の中でのプレーを危惧した。同担当者は「どうやったら体を冷やしながらできるか、汗で失われる水分、栄養分をどう補給するか。(会場は)東京から札幌に移動し、暑くなるだろうと言われているが、競歩は後半から暑くなる。幅広い競技でサポートを展開していきたい」と話した。

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