なでしこMF塩越柚歩「昨日、誕生日の母に結果で恩返しを…」21日、東京五輪初戦のカナダ戦

スポーツ報知
ボール回しで汗を流す塩越柚歩(カメラ・石田 順平)

 東京五輪に臨むなでしこジャパンのMF塩越柚歩(三菱重工浦和)が20日、オンライン取材に応じ、1次リーグ初戦・カナダ戦(21日・札幌ドーム)で積極的なプレーと、母へ結果で恩返しすることを見据えた。

 この日は、札幌市内で冒頭のみを公開して最終調整。塩越は、「五輪の初戦まで『あと何日』とカウントしてきた。あと1日に迫って始まるんだなという思いと、始まってみないと分からないというのがあって。楽しみな気持ちは大きい」と、初出場の五輪が明日に迫った心境を口にした。

 直前のオーストラリア戦(14日・1〇0)は右MFで先発出場。試合の入り方をチームで重視する中、「たくさん走った方が調子が出るタイプ。裏に抜けるプレーや長めの距離を走って調子を出したり、間で受ける動きだったりを意識している」という。先発、途中出場に限らず「自分のプレーを100%出し切るのは変わらない。セーブするつもりはない」と、積極的なプレーで、チームに勢いや変化をつけることを目指す。

 19日は、母・貴美子さんの47歳の誕生日だったことを明かし「初戦が明日なので、結果で恩返しできたらいい」。また、これまで、支えてくれた人たちへ「試合に出たから満足する訳ではない。目に見える結果を出すことは目指しているが、自分のプレーをピッチで出し切ること、チームのために走る、戦うという基本的な部分をしたい」と決意を話した。

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