文化放送社長、再び近藤真彦に要望「ぜひラジオで近藤さんの言葉が欲しい」…冠番組継続かは交渉中

スポーツ報知
近藤真彦

 文化放送・斉藤清人社長の定例会見が20日、オンラインで行われた。

 4月末でジャニーズ事務所を退所した近藤真彦がパーソナリティーを務める同局の番組「近藤真彦 くるくるマッチ箱」(火曜・午後9時半)の今後について、斉藤社長は「私は先月の会見で『ぜひラジオを説明の場にしてほしい』という発言を致しました。近藤さんの長い芸能生活、応援してくれるファン、もちろん文化放送も長い付き合いでありますので、ぜひ言葉が命であるラジオで近藤さんの言葉が聞きたいという趣旨で発言を致しました。私のその思いは今も変わっておりません」とまず話した。

 その上で「ちょっと踏み込んだ発言を致しますが、ご家庭内のことはご家庭内で解決していただければ私は構わないと思います。しかし、事務所を退社されました。そして、確かちょうど2年前の7月にジャニー喜多川社長が亡くなりました。ジャニー社長への思い、後輩への思い、ファンへの思い、今後の活動について、こうしたことについてはぜひ近藤さんの言葉が欲しいという風に私は思っております。ただ、10月の改編で『くるくるマッチ箱』をどう編成していくのか、私の思いは(編成担当の)局長、部長に伝えてありますので、そこから先は現場の判断を尊重しようと思っております。近藤さんご本人と話し合いを始めたいという思いは先月と変わっていません」と続けた。

 番組継続か否かの交渉が長引いている点については「私が直接、交渉をしているわけではないので。退所する前はジャニーズ事務所が窓口でしたが、今は近藤レーシングというレーシングチームが窓口で。数十年いたジャニーズ事務所が窓口とは(交渉の)主体が変わったという点で若干、時間がかかっているのかと思っております」と斉藤社長。

 編成担当の村田武之コミュニケーションデザイン部長は「交渉が長引いているのではなく、丁寧な話し合いを続けていると思っていただければと思います」と答えた上で「近藤さんは1980年の10月から番組を文化放送でスタートしていただいて、40年以上に渡って番組をやっていただいて、近藤さん自身のお考えもありますし、文化放送の総合的な編成判断もあります。その辺の事情を出し合って、丁寧な話し合いをしています。私自身、『くるくるマッチ箱』の制作で前身番組からご一緒させていただいていまして、近藤さんご本人とお話し合いをさせていただいています。文化放送にとって、近藤さんにとって、ベストな選択をしようと丁寧に話し合いをしているところです」と続けた。

 近藤は昨年11月、「週刊文春」で25歳年下の一般女性との不倫が報じられ、芸能、レース活動ともに無期限で自粛、自粛期間中の4月30日にジャニーズ事務所を退所した。近藤の冠番組「近藤真彦 くるくるマッチ箱」も活動自粛に伴い、昨年11月から代替番組「松井佐佑里“new normal”の小部屋」が放送されている。

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