古市憲寿氏、小山田圭吾いじめ問題に「『いじめ』のような形で加害者を糾弾するのは反対」

スポーツ報知
古市憲寿氏

 社会学者の古市憲寿氏が20日、自身のツイッターを更新。ミュージシャンの小山田圭吾が過去に雑誌のインタビューで学生時代のいじめについて告白していた問題について私見を述べた。

 古市はユーザーからの「改めて小山田さんの件について古市さんがどのようにお考えなのかツイートしていただければ幸いです」と質問に、「『いじめ』に関する報道に思うことはずっと一緒で(これまで何度も発言したり書いてきています)、そもそも『いじめ』という言葉がよくないと思うんです。刑法における暴行罪や傷害罪に当たるなら刑事事件になるべきで、学校空間を聖域にするべきではありません」と見解を示した。

 そして「ここで問題になるには、当事者の問題であること、日本は法治国家であること、の二点が重要だと思います」とし、「私刑は許されないわけですから、当事者が告発したい場合に、それを支援する制度や社会のあり方は大事です。だけどそれを、それこそ『いじめ』のような形で加害者を糾弾するのは反対です」とツイートした。

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