【阪神】藤浪晋太郎、先発へ覚悟の再調整「精いっぱい頑張りたいと思います」

スポーツ報知
藤浪晋太郎

 東京五輪明けの後半戦を見据え、阪神・藤浪晋太郎投手(27)が先発として再調整することが19日、決まった。矢野監督は27日からの非公式戦で右腕の先発起用を明言。「先発をしたいというのは自分の希望でもあるので、精いっぱい頑張りたいと思います」と藤浪は覚悟を口にした。

 今季は9年目で自身初の開幕投手を務めたが、4月24日に2軍降格。リリーフとして6月4日に1軍復帰した。18試合(先発5、救援13)に登板し、3勝2敗4ホールド、防御率4・35と一時は勝ちパターンの一角を担うなど存在感を示した。だが、後半戦では先発ローテのアルカンタラが救援転向の見込み。スターターの駒不足も想定され、中継ぎ左腕の及川とともに藤浪の先発復帰も視野に入る。

 「優勝にはプラスアルファが不可欠。晋太郎を(結局はリリーフに)戻すというのも(選択肢として)あるけど、誰か先発が出てきてくれないと」と指揮官。16年ぶりのリーグ優勝に向け、最善策を模索していく。(中村 晃大)

 ◆大山に連日の直接指導

 矢野監督が不振の4番・大山に連日の直接指導を行い、内角打ちの極意を伝えた。そのひとつは下半身の回転を止めて上体を振る「ツイスト打法」。「俺が捕手なら、こう攻めるっていうところで内角の打ち方を今のうちにやっておいていいのかなと」。佐藤輝についても内角克服をポイントに挙げ「疲れた時にカバーできる技術を身につけていく必要がある」と中断期間中の課題とした。

 ◆家族で盛り上がる

 サンズ(甲子園室内で個別練習。東京五輪を満喫するつもり)「日本や韓国、米国の選手含めて知っている。野球はもちろん体操や陸上競技なども家族で盛り上がりたい」

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