【阪神】佐藤輝明“本塁打は清原以上、三振はブライアント未満”狙う

佐藤輝明
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清原和博
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ブライアント
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 阪神の佐藤輝明内野手(22)が18日、“清原以上ブライアント未満”を掲げた。仙台からの移動で休日の怪物ルーキーは前半戦を振り返り、「満足している数字は特にない。もっと自分はできると信じているんで。後半は今以上の成績を残せるように頑張っていきたい」と、さらなる活躍を予告した。

 ここまで84試合で新人左打者最多タイの20本塁打を放ち、今後のターゲットは69年田淵の球団新人最多22本、59年桑田(大洋)、86年清原(西武)のプロ野球新人最多31本だ。現在、シーズン34発ペース。10日の巨人戦(甲子園)で解説を務めた清原氏からも「確実に僕の記録は抜くと思う」と太鼓判を押された。

 佐藤輝もさらなる高みを見据える。「その記録を抜くことができればうれしいですけど、そこで終わりじゃない」と、31本はあくまで通過点でしかない。

 一方、99年福留(中日)と並ぶ新人最多121の三振数も注目される。現在、シーズン205三振ペースで、93年ブライアント(近鉄)のプロ野球記録204を超える量産ぶり。「そこは自分の技術不足。でも、減らすためにスイングを弱くするのではなく、強いスイングの中でしっかり三振を減らしていける方法をずっと考えているので、改善したい」と謙虚に後半戦の課題と受け止めた。

 17日には新人史上5人目となる球宴弾を放ち、夢舞台でも存在感を見せつけた。どこまで記録を伸ばすのか。五輪後の球界の主役を務めそうだ。(森脇 瑠香)

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