「ロッキング・オン・ジャパン」、小山田圭吾のいじめ騒動の記事を謝罪 現編集長がインタビュアーだった

スポーツ報知

 東京五輪・パラリンピックの開会式で楽曲制作を担当するミュージシャンの小山田圭吾が過去に雑誌のインタビューで学生時代のいじめについて告白したことが明るみになり、騒動となっていることを受け、音楽雑誌「ロッキング・オン・ジャパン」を刊行するロッキング・オン社が18日、公式サイトで編集長名義による声明を発表し、謝罪した。

 声明は同雑誌の編集長・山崎洋一郎氏名義で発表。「(雑誌発刊当時の)インタビュアーは私であり編集長も担当しておりました」と当該インタビューで山崎氏が編集長とインタビュアーを務めていたことを明かした。

 インタビュアーとしての姿勢、それを掲載した編集長としての判断を反省し、「その全ては、いじめという問題に対しての倫理観や真摯さに欠ける間違った行為であると思います。27年前の記事ですが、それはいつまでも読まれ続けるものであり、掲載責任者としての責任は、これからも問われ続け、それを引き受け続けなければならないものと考えています」とつづった。

 いじめ被害者に対しては、「傷つけてしまった被害者の方およびご家族の皆様、記事を目にされて不快な思いをされた方々に深くお詫び申し上げます犯した過ちを今一度深く反省し、二度とこうした間違った判断を繰り返すことなく、健全なメディア活動を目指し努力して参ります」と謝罪した。

 小山田は94年1月発行の「ロッキング・オン・ジャパン」(ロッキング・オン)と95年8月発行の「クイック・ジャパン」(太田出版)で、卑劣ないじめ課外経験を誇らしげに語っていた。16日には自身のツイッターで「多くの方々を大変不快なお気持ちにさせることになり、誠に申し訳ございません」などと謝罪していた。

 大会組織委員会の武藤敏郎事務総長は17日に「小山田さんが例の謝罪をされたというのを私どもも十分、理解しました。彼は今、現時点において十分に謝罪をして反省をしている。我々は当初、そういうことを知らなかったのは事実だが、小山田さんに引き続き貢献してもらいたいと考えている」と説明していた。

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