【静岡】静岡高エース高須大雅「自信しかなかった」8回3安打無失点9奪三振

スポーツ報知
最速144キロの直球を武器に8回3安打無失点の好投を見せた静岡・高須

◆第103回全国高校野球選手権静岡大会▽2回戦 静岡7-0浜名=8回コールド=(17日、草薙)

 2回戦16試合が行われ、初戦を迎えたシード4校は順当に勝ち上がった。

 鋭いミット音が草薙に響いた。静高の192センチ右腕・高須大雅(3年)は、初回の先頭打者をこの日最速の144キロで見逃し三振に取ると、切れ味鋭いスライダーを交えて8回3安打無失点9奪三振。30度を超える炎天下のマウンドとなったが「自信しか無かった」と涼しげに振り返った。

 自信を裏付けるのは“新球種”への手応えだ。春の大会から「球数制限のある夏を見据えて」最速の145キロより約10キロ遅い直球を導入。シード校の浜松工、加藤学園との練習試合で好感触をつかむと、夏初戦も中盤以降は130キロ前半の直球でカウントを稼いだ。リードした川端慶捕手(3年)は「うまく意思疎通できた。0点に抑えられたので(高須の出来は)100点です」とうなずいた。

 目指すは26度目となる夏の甲子園。5番打者としても3安打1打点の活躍を見せた背番号1は「自分がチームを引っ張っていく立場。もっとできると思っています」。県高校NO1右腕の夏が幕を開けた。(内田 拓希)

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