【球宴】佐野恵太が3打数無安打、2戦4タコで球宴ホロ苦デビュー…試合前では円陣で一発芸披露

スポーツ報知
円陣の中心でしこを踏む佐野恵太

◆マイナビオールスターゲーム2021 全セ―全パ(17日・楽天生命)

 プロ5年目で球宴初出場のDeNA・佐野恵太外野手が「7番・左翼」でスタメン出場したが、3打数無安打に終わった。

 阪神・佐藤輝が先制ソロを放った直後に打席に立った2回1死では、宮城のスライダーに反応するも二ゴロ。5回先頭の2打席目はソフトバンク・津森の前に右飛に倒れ、7回の3打席目は二ゴロだった。

 佐野は前日の第1戦(メットライフ)も7回の守備から途中出場。同点の9回1死満塁という打てばMVPも視野に入る絶好機で打席に立ったが、ロッテ・益田の前に空振り三振に倒れた。試合後には「緊張しましたが楽しかったです。まさか、あんな良い場面で打席が回ってくるとは思わなかったので、力が入ってしまいました。明日(17日)は活躍できるよう頑張ります!」と悔しさをにじませていた。

 広陵高、明大を経て16年のドラフト9位でDeNAに加入。1年目の17年から主に代打で出場機会を得ると、筒香が抜けた昨季(20年)、「主将、4番、左翼」という重責を引き継ぎ、初めてレギュラーに定着すると、3割2分8厘の成績を残していきなり首位打者に輝いた。今季もここまで、低迷するDeNA打線を引っ張り、リーグ最多109安打を放ち、打率も3割2分8厘。2年連続の首位打者も視界に捉えている。

 この日の試合前にはセ・リーグナインの円陣の中心に立って、得意の一発芸を披露。最後には「さあ行こう!」と声をかけて、ナインに気合を注入していた。

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