【球宴】山崎康晃がピンチ背負うも1回無失点 原監督のリクエストに救われる…ナックルも披露

スポーツ報知
5番手の山崎康晃

◆マイナビオールスターゲーム2021 全セ―全パ(17日・楽天生命)

 DeNAの山崎康晃投手が、2点ビハインドの7回に5番手で登板。2安打を浴びたが無失点で抑えた。12球を投じて予告していたナックルも3球を投げた。

 絶体絶命のピンチも思わぬアシストに救われた。吉田正、杉本に連打を浴びて無死一、三塁のピンチを迎えると、栗原は二塁へのゴロに打ち取った。二塁手の山田は本塁へ送球。捕手の梅野が三塁走者の松田を三塁方向に追い込んでタッチアウトにすると、一塁から三塁を狙った杉本にもタッチした。判定はセーフだったが、原監督がリクエスト。リプレー検証の結果、判定は覆ってアウトになった。2死二塁から最後はマーティンを一飛に打ち取った。

 帝京高、亜大を経て14年のドラフト1位でDeNAに加入し、1年目の15年から守護神に定着した山崎は、球宴に15~19年は5年連続ファン投票で出場。今季は開幕から主に8回を担ってきたが、チーム最多39試合の登板で、3勝1敗18ホールド、防御率2・37と安定した投球を見せて監督推薦で6度目の球宴出場となった。

 登板がなかった前日(16日)の第1戦(メットライフ)でも“広報部長”として自身のSNSに多くの写真を投稿。DeNAのチーム公式ツイッターでは「突撃!ヤスアキマイク」として、同点の9回1死満塁で空振り三振に倒れた同僚の佐野を突撃取材する様子も公開していた。この日の試合前も亜大の大先輩でもあるソフトバンク・松田、侍ジャパンの同僚でもある広島・栗林、同学年のロッテ・中村奨に突撃するなど「ヤスアキマイク」を持って、精力的に動いていた。

 かねてファンの存在を大切にする山崎は、球宴への思いを「プロ野球全体から全国のファンの方々に夢を与えるプレーだったり、野球の楽しさを伝えていけたらなと思います」と口にしていた。さらにはこれまでも球宴で見せてきたナックルボールを披露することを予告していた。

野球

NEWS読売・報知 モバイルGIANTS 個人向け写真販売 ボーイズリーグ写真 法人向け紙面・写真使用申請