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夏は牝馬(美浦)

 こんにちは、坂本です。美浦は梅雨明けとともに、猛烈な夏の暑さが到来しております。

 さて、すっかり買い物くらいしか楽しみがない「新しい生活様式」が続いていますが、ちょっと前に近所の商業施設で寄った時のことです。手相占いのコーナーがあり、ものは試しと見てもらうことにしました。占う内容や時間によって料金がかわり、一番お手軽なコースにしたところ、「あなた、あまり苦労してないね」とズバリと言い当てられました。プラスなことを言われて「思い当たるフシがある!」、なんてことは予想していましたが、いきなり辛口なジャッジを食らうとは…。確かにお気楽な人生を歩んできているなとギクリとした次第で、一通りの講釈を聞いた後、「他に知りたいことは?」ときかれて、「家は買うべきですかね?」と返すと、「いや~、それは方位とかいろいろ調べないと」と追加料金が必要な様子でした。何ごとも一筋縄じゃいきませんね。でもスタンプカードを渡されたところをみると、けっこう常連の人も多いのかもしれません。

 さて、それでは本題へ。のっけからPOG情報で、まずは国枝厩舎からいきます。前回のブログで放牧になるかもと触れた【エリカヴィータ(牝、父キングカメハメハ)】ですが、このままデビューに向けて進めていくそうです。国枝調教師は「メンタルの部分がもうひとつかな。ちょっとイラついているので、そこらへんを見ながら」と課題を指摘しつつ、早ければ8月1日の新潟新馬戦(牝馬限定、芝1600M)が視野に入っているようです。今年の牝馬でイチ押しした一頭なので、楽しみにしたいところです。【ロジハービン(牡、父ハービンジャー)】は、「札幌に持っていく」と北海道シリーズでのデビューを予定。【フォーグッド(牡、父ディープインパクト)】は、今週の調教でひと頓挫があり、「ケガの具合を見て」と現時点で予定は白紙とのことです。また【サトノゼノビア(牝、父ディープインパクト、母クイーンカトリーン)】は、次の新潟開催の2週目か3週目を予定しているそうです。国枝師は「元気が良くて、そういう意味ではいい」と、活気のある雰囲気にうなずいていましたね。また今週木曜日に帰厩した【レッドランメルト(牡、父ディープインパクト)】は、8月22日の札幌新馬戦(芝1800M)デビューの青写真を描いています。【ウィズグレイス(牝、父ディープインパクト)】は、ゲート試験合格後、追い切りの疲労が出てきたため、すでに秋のデビューを見据えて放牧に出ています。

 続いては手塚厩舎です。こちらも牝馬でイチ押しした【ウェストファリア(牝、父ディープインパクト)】が、7月24日の新潟新馬戦(芝1600M)に戸崎騎手でデビューを予定しています。手塚調教師は「動きはいいし、切れがある。前向きさもある」と、良血馬らしい素質を感じ取っています。【ナンヨーアゼリア(牝、父ハービンジャー、母パンデリング)】は、すでにゲート試験に合格して、ここから進めていくようです。「後半の新潟の芝1600か1800あたり。素軽い走りをしますね」として、叔母にはアーモンドアイがいる血統です。7月9日にゲート試験合格の【ローブエリタージュ(牝、父ディープインパクト、母ローブティサージュ)】は、放牧に出されて成長を促すようです。秋以降のデビューになりそうですね。【ハローメリールー(牝、父コパノリッキー、母ビーラヴリー)】は、後半の新潟のダート1800M戦デビューを考えているそうです。【セイウンパキラ(牡、父ハービンジャー、母レッドリップス)】も新潟デビューを予定。先週の函館未勝利戦(ダート1000M)を勝った【ワンエルメス(牝、父ディーマジェスティ)】は、「疲れが出たので、放牧で立て直します」とのことでした。そうそう忘れちゃいけない【ヴァーンフリート(牡、父リオンディーズ、ロズヴァイセ)】は、札幌2歳S(9月4日、札幌)を視野に進めていきます。

 次は宮田厩舎へ。【オヤノナナヒカリ(牡、父ドゥラメンテ)】は、ダート路線でオープン馬となったアディラートの半弟。宮田調教師は「少し緩いところがあるので、そのまま進めていって、最初は芝でデビューさせても」と、新潟デビューを視野に入れています。すでにゲート試験に合格している【パープライト(牡、父ルーラーシップ、母ピュアチャプレット)】は、予定通り来週には放牧に出される見通しです。また【インダストリア(牡、父リオンディーズ、母インダクティ)】は、7月16日にゲート試験に合格。今後は放牧に出される方向ですが、関係者の間でけっこう評判を聞く馬です。これは覚えておいた方がいい一頭だと思いますね。【テッシトゥーラ(牡、父ハービンジャー、母ベッラヴォーチェ)】も、同じく7月16日にゲート試験に合格。こちらも体力強化のため、放牧に出されるようです。先週帰厩していた【フォラブリューテ(牝、父エピファネイア、母ブルーメンブラット)】は、8月7日の新潟新馬戦(芝1600M)でのデビューを目指します。「スピード感があって、いい馬」と、宮田師は評価します。

 またその他では、前回も取り上げたウインブライトの半妹の【ウインエクレール(牝、父ディープインパクト)】が、7月15日にゲート試験に合格しました。畠山調教師は「来週から速いところをやっていきます」と、ここからデビューに向けて調教を重ねていくようです。また中舘厩舎の【スノーグレース(牝、父ドレフォン、母グローリアスデイズ)】は、新潟の2週目デビューを予定しています。母のきょうだいにはリンカーンやヴィクトリーといった活躍馬が並ぶ血統馬ですね。今週の追い切りがひと息だったため、予定を1週延ばした形とのことですが、中舘調教師は「(追い切りで)舌を縛ったのが裏目に出たり、馬場の悪いところ通ってノメってしまった。それで最後にバラバラになってしまいました。でもすごくいい馬です。(トレセンに)来た時からすごく軽さがあって、ストライドが大きいからマイルくらいでいけそうです。操縦性もすごくいい」と、期待の大きさが伝わってきました。

 それでは今日のところはこのへんで。

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