ディーン元気、フィンランドへ拠点変更の構想明かす「欧州の試合にも出やすい」

ディーン元気
ディーン元気

◆陸上 実業団・学生対抗選手権(17日、神奈川・レモンガススタジアム平塚)

 男子やり投げで、12年ロンドン五輪代表のディーン元気(ミズノ)は77メートル55の2位に入った。

 先月の日本選手権(大阪)で2位に終わり、2大会ぶりの東京五輪代表入りを逃した。「日本選手権が終わって、気持ちが切れている部分はある。4~5日は休んで、この試合があるので練習をしながら過ごしていた。あまり考えないようにはしているけど、(影響は)ありますよね」と本音を吐露した。

 来季以降も24年パリ五輪を見据えて現役は続行する考え。やり投げ大国のフィンランドに拠点を置き、欧州を転戦するプランも明かした。「来季以降のプランを考えると、欧州に住んでやるしかないのかなと。向こうで活動してやっていく方がいい。欧州の試合にも行きやすいし、記録も自ずと出てくる」と語った。

 ロンドン五輪以降は、度重なるけがや不調にも苦しんできたが、東京五輪切符に肉薄するまで回復したことも事実。「体が痛くなく、競技ができていることは幸せなので。競技を楽しんでやりたい」と実感を込めていた。

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