【函館2歳S】2歳重賞一番星はナムラリコリス 大橋勇樹調教師「安心してみていられた」

スポーツ報知
ナムラリリコス(左)が直線で抜け出して2歳世代重賞制覇一番乗り

 ◆第53回函館2歳S・G3(7月17日、函館・芝1200メートル、11頭立て、良馬場)

 今年の2歳世代最初のJRAの重賞競走は11頭によって争われ、3番人気のナムラリコリス(牝、栗東・大橋勇樹厩舎、父ジョーカプチーノ)が直線で外から抜け出して快勝。手綱を執ったデビュー2年目の泉谷楓真騎手(19)=栗東・本田優厩舎=は同期でトップのJRA重賞初勝利となった。勝ち時計は1分9秒9。

 1馬身1/4差の2着は好位から伸びた2番人気のカイカノキセキ(鮫島克駿騎手)。3着には10番人気の未勝利馬、グランデ(坂井瑠星騎手)が内から突っ込んで波乱を演出した。勝ったナムラリコリスを新馬戦で破っていた1番人気のポメランチェ(藤岡佑介騎手)はやや強引に先手を奪ったことも響き、直線で馬群に沈み7着に終わった。

 大橋勇樹調教師(ナムラリコリス=1着)「安心してみていられました。好位で競馬ができた。競馬のセンスもある。前にこだわらなくてもいいし、牝馬のわりには体もあるし、距離が延びてもいい。レース前に(泉谷騎手と)話をして、どういうふうに乗るんだ、って聞いたら、こういうふうにと(レースの乗り方通り)言っていた。いい位置で競馬ができたし、行きたい馬を行かせて、うまく乗った。とりあえずは3回使ったし、休養させようかなと。距離はもっと延びてもいいかなと思う」

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