【岡山】秋春V創志学園が白星発進 DeNA坪井コーチの長男・洸之介2得点

スポーツ報知
創志学園の坪井洸之介二塁手は2四死球2得点で勝利に貢献

◆第103回全国高校野球選手権岡山大会 ▽2回戦 創志学園4―3倉敷(16日・倉敷マスカット)

 昨秋、今春と連続で岡山大会を制した創志学園が倉敷を破り、初戦を突破した。DeNA・坪井智哉(ともちか)打撃コーチの長男・洸之介二塁手(3年)は2四死球2得点で勝利に貢献した。

 2015年夏に大阪偕星学園を初の甲子園出場に導いた山本せき監督が率いる倉敷に6回まで0―0と苦戦を強いられた。長沢宏行監督は「勝たなければいけないというプレッシャーから硬くなっていた」と初戦の難しさを実感。坪井も「序盤は相手投手に苦しんだ」と反省した。

 均衡を破ったのは7回。先頭打者の坪井は「先頭が塁に出るとチャンスも広がるので、何でもいいから塁に出てやる」と四球を選択。捕逸と、続く栗山尚也捕手(3年)の安打で三塁に進み無死一、二塁。続く川端師童投手(3年)の犠牲フライでホームへと生還した。「序盤苦しんでいた分、1点取れて安心した」(坪井)と流れに乗ると、さらに追加点を奪い、4点リードで最終回を迎えた。

 倉敷も坂本大和投手(1年)が満塁から走者一掃の2ベースを放つなど意地を見せ、創志学園は1点差まで詰め寄られたが逃げ切りに成功。接戦をものにした。「チームとして先手必勝と言われていたが実行できなかった。次は序盤から流れを作れるようにしたい」と坪井。通算6度目の甲子園出場へ、次戦は序盤からアクセル全開で攻める。

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