【女子野球】駒苫女子、楽天・田中将大から直筆エール受け「全力でぶつかって日本一を獲りたい」

全国を前に気合十分の駒大苫小牧女子硬式野球部
全国を前に気合十分の駒大苫小牧女子硬式野球部
楽天・田中から贈られた色紙
楽天・田中から贈られた色紙

 創部2年目の駒大苫小牧高女子硬式野球部が、全国高校女子選手権(24日開幕・兵庫)に初出場する。大舞台の前に道内外8チームが集まる17、18日のスイートデコレーションカップ道大会(野幌)に参加。初戦は大学の強豪・大体大と対戦する。全国への試金石となる大会に茶木圭介監督(43)は「色々と試すラストチャンス。トップレベルの相手に力を試したい」と意気込んだ。

 計画的にピークをもっていく。6月27日に道女子リーグ戦で札幌新陽高に完封負け。だが茶木監督は「絶対、状態が上がってくるから心配しないで、と伝えました」。男子04、05年の夏の甲子園連覇で部長、副部長を務めた経験を生かし、道外チームとの貴重な実戦を経て21日に出発する。

 テレビ番組の企画を通じて男子OB・楽天の田中将大投手(32)からビデオメッセージと直筆サインが届いた。書かれていたのはマー君の座右の銘である「氣持ち」。憧れの存在からのエールに右腕・柴田涼(2年)は「強いメンタルで打者に向かいたい」。十分すぎる刺激を受けた。

 全国初戦は京都明徳と戦う。勝ち進めば決勝は甲子園となる。「全力でぶつかって日本一を獲りたい」と藤井華子主将(2年)。男子の初の全国制覇から17年。イズムを受け継ぐ女子が聖地でNO1ポーズを決める。(西塚 祐司)

全国を前に気合十分の駒大苫小牧女子硬式野球部
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