川内優輝が5000mで9年ぶり13分台「マラソンでの2時間5、6分台につなげたい」

5000メートルC組でトップでゴールする川内優輝
5000メートルC組でトップでゴールする川内優輝

◆陸上 ホクレンディスタンスチャレンジ北見大会(14日、北海道・北見市東陵公園陸上競技場)

 男子5000メートルC組が行われ、19年ドーハ世界陸上マラソン代表の川内優輝(あいおいニッセイ同和損保)が13分59秒02(速報値)で1着だった。2012年にマークした13分58秒62の自己記録にはわずかに及ばなかったが、9年ぶりの13分台に「確実にスピードが戻って来ている。フルマラソンでの2時間5、6分台につなげたい」と手応えをつかんだ。

 最後尾でスタートした川内は徐々にポジションを上げ、2000メートル付近からは先頭集団についた。力を温存しながら粘り、残り500メートルでスパート。競り合う相手がいない中、全力を出し切って14分の壁を破った。

 今季のホクレンディスタンスチャレンジには4戦に出場。今後は高地での合宿などを経て、10月のボストン・マラソンを見据える。「ペースメーカーもしっかり引っ張ってくれたけど、今の自分ではあと一歩足りなかった。これをマラソンでは生かしたい」と前を向いた。

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