山中柚乃が1500mで大幅自己新 東京五輪女子3000mSCへ「日本記録更新を」

女子1500メートルで力走する山中柚乃(中央)
女子1500メートルで力走する山中柚乃(中央)

◆陸上 ホクレンディスタンスチャレンジ北見大会(14日、北海道・北見市東陵公園陸上競技場)

 女子1500メートルが行われ、東京五輪3000メートル障害代表の山中柚乃(愛媛銀行)は4分21秒10で4位だった。従来の自己記録を約5秒更新する快走に「五輪を意識して積極的に前でレースすることを心がけた。自己新で走れてうれしい」と汗をぬぐった。1位は吉川侑美(ユニクロ)で4分19秒71だった。

 序盤から先頭集団でレースを進めた山中。残り200メートルで先頭に立とうとしたが攻めきれず、4位でフィニッシュ。本職ではない種目だが、十分なスピードを見せ「ここからは、五輪へ向けて何かを大きく変えることはない。ケガとか事故に気をつけたい」と気を引き締める。先月の日本選手権を初めて制し、初の五輪切符を得た新星。日本歴代2位の9分41秒84を持つが、「早狩(実紀)さんの9分33秒93の日本記録を五輪で更新したい」とさらなる高みを見据えた。

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