【埼玉】 通算55発の昌平・吉野 徹底マークのなか三塁打で存在感

スポーツ報知
8回2死、左中間へ三塁打を放つ昌平の今秋ドラフト候補、吉野創士

◆第103回全国高校野球選手権埼玉大会▽2回戦 昌平8X―1飯能南(12日・レジデンシャルスタジアム大宮公園)=8回コールド

 高校通算55本塁打を誇り、今秋のドラフト候補に挙がる昌平・吉野創士中堅手(3年)は、相手投手の徹底マークにあい3四球。それでも、8回の最後の打席では外角の直球を左中間に運んで三塁打を記録し、存在感を示した。

 「最後の大会の初戦でガチガチだったが、結果として1本出て良かった」と黒坂洋介監督(46)。3四球と合わせ5打席で4度出塁し、盗塁も1つ記録するなどチームの勝利に貢献した。

 最初の3打席は、右サイド、右アンダーハンドの変則投手との対戦。第1打席はカウント2―2から外角低めの変化球にバランスを崩され空振りの三振に終わったが、続く2打席はじっくり見極め四球を選んだ。視察に訪れた11球団のスカウトの前で一発を披露することは出来なかったが、オリックス・牧田編成部副部長は「打ちたい気持ちを抑えて四球を選んだり、盗塁を含め次の塁を狙っていく姿勢が良かった。成長した姿が見られた」と評価していた。

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