【DeNA】約1か月半ぶり先発ロメロ「別人」も運なく初勝利ならず 「調子はよく」6回途中2安打自責0

スポーツ報知
6回途中で降板となったフェルナンド・ロメロ(右は伊藤光)

◆「JERAセ・リーグ」中日―DeNA(11日・バンテリンドーム)

 先発したフェルナンド・ロメロ投手は、5月27日のオリックス戦(横浜)以来、約1か月半ぶりの1軍登板。今季加入した助っ人右腕は、5月に昇格して4試合に登板したが、0勝2敗、防御率7・80と結果を残せずに再調整となっていた。イースタンで6日に4回途中で84球を投げてから中4日での登板となったが、本領を発揮した。

 初回に来日後最速となる155キロをマークするなど、150キロ超の速球系のボールを小さく動かしながら、凡打の山を築いた。5回までは3イニングで3者凡退をマークするなど、二塁すら踏ませなかった。だが、1点リードの6回に2四球で1死一、二塁のピンチを迎えると味方の失策で追いつかれ、後続投手がさらに4点を追加されて初勝利を逃した。

 6回途中で75球を投げて2安打4失点も、自責は0。木塚投手コーチが「久々の一軍登板で以前とは別人のように見える。ブルペンから高い集中を持って試合に臨めている」とコメントしていたように、成長した姿を見せた。

 不運も重なった元メジャーリーガーの助っ人右腕は「調子はよく初回から狙い通りにゾーン内で勝負できました。次回いつになるか分かりませんが、今取り組んでいることを継続していきたいです」と冷静に振り返っていた。

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