【千葉】東京学館・粟飯原に巨人スカウト「走攻守レベルが高い」…11球団集結プロ注目スラッガー3盗塁

スポーツ報知
豪快なスイングを見せる東京学館・粟飯原

◆第103回全国高校野球選手権千葉大会 ▽2回戦 東京学館11―5志学館(10日)

 千葉では走攻守の3拍子そろった東京学館の粟飯原(あいばら)龍之介遊撃手(3年)が3盗塁と躍動。視察した11球団のスカウトに強い印象を与えた。

 二塁ベースに到達すると、仲間のいるスタンドにガッツポーズを向けた。東京学館のプロ注目スラッガー・粟飯原が50メートル5秒9の俊足を発揮した。7回1死から四球を選ぶと、次打者の初球で勢いよくスタートを切り、二塁に滑り込んだ。勢いは止まらず、その次の打者の4球目に三盗成功。この連続盗塁を含む3盗塁でチームの勝利に貢献し「今日のステップは、3年間の中で一番よかった」。大会3週間前から左すねに細菌が入り痛みを伴う蜂窩織炎(ほうかしきえん)に苦しんだが「最後の夏だから足の痛みは関係ない」とチームのために奮闘した。

 高校通算33本塁打。スタンドにはプロ11球団のスカウトが集結し、巨人・榑松アマスカウト統括は「走攻守にレベルが高い。脚力があり、体もしっかりしている」と評価した。しかし打撃では内野安打1本。「スカウトの方々の目に留まるように、次は死ぬ気でやっていきたい」。次戦ではバットでも結果を出すことを誓った。

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