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楽しみな夏(美浦)

 こんばんは、坂本です。全国的にお天気が心配な日々が続きますね。

 週中は山陰地方の雨が心配されたところに、九州南部の記録的大雨。そして一方で今日の東京は本格的な夏を思わせる猛暑とあって、つらい季節が続きます。今日は都内の会社に出勤したのですが、会社に着くまでにマスクが汗でベタベタになってしまい、会社に着くなり取りかえるはめに。昨年の夏がどうだったか覚えていませんが、予備のマスクは常に用意しておく必要がありますね。美浦での出張でも、ハンカチや汗ふきタオルが欠かせませんし、備えあれば憂いなしでありたいものです。

 ではそろそろ本題へ。今週の福島の新馬戦は、堀厩舎の【コリエンテス(牡、父ディープインパクト)】が良血の注目株でしたが、来週7月18日の福島新馬戦(芝1800M)にスライドすることになりました。仕上がりや馬場が悪化する可能性を考慮したようですので、改めて楽しみにしたいところです。そのコリエンテスが回避した10日の福島新馬戦(芝1800M)は、【オンリーオピニオン(牝、父キズナ、母オピニオン)】が1番人気に応えて快勝。柴田大騎手が「まだ緩さはあるけど、いい走りをする馬。いいものを持っていそう」と手応えを口にしていた通りで、記者の予想も◎▲○で的中してホッとしたものでした(笑い)。スローの逃げで時計はそれほど速くありませんが、この時期の新馬戦らしく仕上がりの良さが出たと思います。

 続いてPOGの話題へ。まずは畠山厩舎からいきましょう。すでにネット用の記事でも触れましたが、ウインブライトの半妹の【ウインエクレール(牝、父ディープインパクト、母サマーエタニティ)】が7月8日に美浦へ入厩しました。当初は秋のデビューを考えていたようですが、牧場での動きが良く、夏競馬のデビューを視野に入れていくそうです。まずはゲート試験合格を目指すことになりますが、畠山調教師は「ディープインパクト産駒で期待しています」と楽しみな様子でした。ちなみに一足早く美浦に入厩した【ヒメゴゼン(牝、父スクリーンヒーロー、母マイネプリンセス)】は、7月8日にゲート試験に合格。ここから進めていくようで、オープン馬まで出世した母も管理した畠山師は「小柄な牝馬で仕上がりは早そう」とみています。【ソンテ(牝、父ミュゼスルタン、母シェイキットオフ)】には、「初戦から動けそうな雰囲気はある」と評価。こちらは来週7月17日の福島新馬戦(芝1200M)か、新潟開幕週となる7月25日の芝1400Mあたりをデビュー戦の候補に考えているそうです。

 続いては宮田厩舎の話題へ。【パープライト(牡、父ルーラーシップ、母ピュアチャプレット)】は、7月8日にゲート試験に合格しました。今後について宮田調教師は「成長を促す意味で放牧へ」と説明。全姉に18年のオークス2着馬リリーノーブルがいる血統だけに、これからが楽しみですね。また【インダストリア(牡、父リオンディーズ、母インダクティ)】は、ゲート試験合格を目指している最中です。「メンタル面を調教していきますが、馬はいいですね。先々が楽しみです」と、秘める素質への期待がうかがえました。半兄に重賞3勝馬のケイデンスコールがおり、伯父には重賞7勝を挙げたバランスオブゲームがいる血統。こちらも気になりますね。また【カズラポニアン(牡、父ヘニーヒューズ、母ガルデルスリール)】は、今週函館に移動して、7月24日の函館新馬戦(ダート1700M)でデビュー予定。【パッションメーカー(牝、父トーセンラー、母ホットレッグス)】は、来週7月17日の福島新馬戦(牝馬限定、芝1800M)へ。「まだ非力さはあるが、気性が素直で基礎体力は十分に足りている。この時期としては及第点」と語っています。また【フォラブリューテ(牝、父エピファネイア、母ブルーメンブラット)】が、9日に美浦へ帰厩。このまま進めていけば、新潟でのデビューが視野に入ってきそうです。

 次は鹿戸厩舎です。今日7月10日の福島新馬戦(牝馬限定、芝1200M)では、【フミバレンタイン(牝、父カレンブラックヒル、母エラクレーア)】が鮮やかな逃げ切り勝ちを決めました。「いかにもスピードがありそう」というトレーナーの見立て通りで、短距離路線を歩んでいきそうです。そして来週17日の福島新馬戦(牝馬限定、芝1800M)には【エフティイライザ(牝、父クロフネ、母エフティマイア)】が丸山騎手でデビュー予定です。「いい体をしています。余裕があるけど、このひと追いで来週くらいでちょうどよくなる」と、順調な仕上がりを見せているそうです。7月2日にゲート試験を合格した【フィルクローバー(牝、父エピファネイア、母マイネグロリアーナ)】は、「いい馬だけど、まだ中身ができていない」とのことで、状態を見て進めていくか判断していくとのことでした。

 最後に栗田厩舎の話題を。先週の福島(芝1200M)で新馬勝ちの【ニシノレバンテ(牡、父イスラボニータ、母ワイキキブリーズ)】は、ダリア賞(8月7日、新潟)へ向かいます。新種牡馬の父の産駒初勝利を飾り、スピードを伝えていることを感じましたね。また新馬の【プラニエータ(牝、父ジャスタウェイ、母コズミックショア)】は、8月1日の新潟新馬戦(牝馬限定、芝1600M)に松山騎手でデビューを目指しています。また1回札幌開催の新馬戦で注目していた【アウトパフォーム(牡、父Outstrip、母Triple Cee)】は、デビュー戦は5着に敗れましたが、来週7月18日の函館未勝利戦(芝1200M)へ。「いろいろ工夫してみます」と栗田調教師は、巻き返しに意欲を見せていました。

 それでは今日のところはこのへんで。

競馬

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