武井壮・新会長が初仕事「フェンシングのメジャー化へ」…オンラインで会議に出席

武井壮
武井壮

 日本フェンシング協会は10日、都内で理事会を開き、6月に新会長に就任後、初仕事となるタレントの武井壮氏がオンラインで出席した。新会長は午後1時から約2時間の理事会に参加。浅井直樹・理事を専務理事に承認するなど役職を決めたほか「より情報共有が円滑にできること。組織そのものの在り方も考えていきたい」との意向を示し、新体制の在り方について、他の理事たちと積極的に議論を交わした。

 理事会終了後、協会広報を通じ「組織や協会などの運営全体に対して理解が深まった。1日でも早く協会運営の全容を把握して、より良い協会の運営に努めていきたい。自分としてもビジョンを明確に理解し始めているし、それを共有することで相互理解が深まると思う。より一層、連携を深めて今後も協会一丸となってフェンシングのメジャー化に向けて取り込んでいきたい」と決意のコメントを出した。

 テレビ東京系列の五輪フィールドキャスターを務め、他にもテレビ番組に多数出演し、多忙を極める。協会広報によると、武井会長は忙しい中でも協会について早急に理解を深めるべく、連日オンライン会議に参加しているといい、広報は「頭が下がる」と話した。

 武井氏は競技の経験こそないが、2008年北京、12年ロンドン五輪フェンシング男子フルーレ銀メダルの太田雄貴前会長と以前より親交があり「武井さんは一つ一つの言葉の重み、優しさが圧倒的。武井さんしかいない」という熱烈なオファーを受けた。6月の総会と理事会で承認を得て、正式に新会長に就任した。

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