福山雅治「子供にきちんと説明できる状態にするのが親の務め」 写真誌報道に初言及

スポーツ報知
福山雅治

 歌手で俳優の福山雅治が10日、レギュラーを務めるTOKYO FM「福のラジオ」で、写真誌に家族のプライベート写真が掲載されることに関して「どういう風な思いでいるのか…」を初めて言及した。

 1988年に映画「ほんの5g」でデビュー。それ以来、憶測記事を含めて週刊誌、写真誌で多くの報道がされてきたが、これまでは無対応。「こういうこともあるのかな。それも引っくるめてエンターテインメントなのかな。記事自体を取り上げることで宣伝になり、如何(いかん)ともし難い状態が生まれるから」と完全スルーを貫いてきた。

 7月に入って、一部写真誌に妻で女優の吹石一恵と第1子(4)の姿が掲載された。モザイク加工がされているとはいえ、怒りを抑えきれなかった。

 福山は「さすがにですね、子供の写真を撮られることにおいて、それが掲載され、販売物となって世の中に出ていくことを黙っていることはできない。『どんな顔しているんだろう』『どんな子供なんだろう』という興味がある人の興味は否定はしない。守られるべき者が守られていない気がするということなんです」と説明。「『芸能人の子供だから、関心事だから掲載するんです』と。『デビューしているわけではないから、モザイクで分からないようにしています』がルールになっている。子供が幼稚園に通っている。そこを毎日通るわけです。全然知らない人が写真を撮っている。撮った方、写真を掲載する媒体、編集の方、様々な方が僕の子供の顔を知っている。デジタルの時代なので、いつでもモザイクを外せるような形で共有しているわけです。これってとても怖いこと、恐ろしいことだと思ったんです」。言及に至った理由を明かした。

 「芸能人の場合、報道の自由の名のもとに撮られてしまう。これは仕方がないんですと。裁判を起こせますけれども、裁判をするしないではなく、意思表示として『嫌なことです』『止めてほしいことです』『ストレスになっていることです』と。芸能人だからって、我慢してこれから何年も過ごしていかないといけないのかと思ったら、これは違うなと。子供に対して説明が付かないと思ったんです」と吐露。「子供に対してきちんと説明できる状態、十分に納得してくれる状態にするのが親の務めではないかと思っている。嫌だなと思うこと、間違っていると思うことをちゃんと子供に説明できる、子供が納得してくれる状況を作るために、嫌だなと思うこと、間違っているなと思うことにはきちんと発言し、発信すべきではないか」と語った。

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