台湾人タレントのビビアン・スー(46)が自身のインスタグラムを更新。新型コロナウイルスのワクチンの2回目接種を行ったことを報告し、その後についても触れた。
シンガポール在住のビビアンは、「ワクチンの2回目を終えたところですが、写真がぼやけているのは、私自身が2回目の注射は少し痛いと感じているからです(でも、痛みの基準は人それぞれで、私は特に針が怖いので)」と、接種後の自撮り写真を公開していた。
その後、再びインスタを更新。「2回目の予防接種の状況を共有します」「今日、ワクチン接種の後にめまいがして、家に帰って手を洗う時に洗面台に頭をぶつけてしまいました それ以来、ベッドで横になっています」と自身の体験を報告。「予防接種を受ける皆さん、頑張ってくださいね」とこれからワクチン接種を受ける人へエールを送り、家で横になっている姿をアップ。「顔の血は鼻血フィルターのものです」と注意書きしたうえで鼻血の加工をしたおちゃめな写真も公開した。
シンガポールでは、ワクチンを2回接種した人が、7月末に5割を超える見込み。米ファイザー製、米モデルナ製のほか、民間クリニックで中国製ワクチンも提供されている。
ビビアンは2014年にシンガポール在住の実業家の李云峰(ショーン・リー)さんと結婚。15年8月13日に第1子長男が誕生した。