五輪組織委の武藤事務総長 大会関係者の会場への入場は可 「関係者は観客ではない」

武藤敏郎事務総長
武藤敏郎事務総長

 東京五輪・パラリンピック組織委員会の橋本聖子会長と武藤敏郎事務総長が8日夜、都内で記者会見した。

 政府が同日にコロナ対応の改正特別措置法に基づき、東京都に発出する12日から8月22日までの緊急事態宣言を受け、東京都、政府、国際オリンピック委員会(IOC)などの代表による5者で観客の上限数を協議し、続けて開催した関連自治体との連絡協議会を開催した。

 東京、神奈川、埼玉、千葉の1都3県は無観客とすることを報告し、観客を入れる地方会場には、茨城(サッカー)、静岡(自転車)、福島(野球・ソフトボール)、宮城(サッカー)の4県が決まった。

 競技会場のほとんどが無観客となったが、武藤事務総長は、大会関係者の入場に関しては「大会関係者はIOC、IF(国際競技団体)の幹部、NOC(各国五輪委員会)の幹部とか、放映権者は観客ではない。それぞれ役割を持っており、この方々は入ることができるようになる」と説明した。 “特別枠”となる大会関係者の人数については「このような状況なので、必要な人数を絞っていく必要があるが、大会関係者は五輪憲章にもとづき行動しているので、会場に入ることができると考えている」と話した。

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