【巨人】4安打で今季6度目完封負け…首位虎を追い上げられず甲子園決戦へ

4回、ベンチで戦況を見つめる原辰徳監督(左)。右は元木大介ヘッドコーチ
4回、ベンチで戦況を見つめる原辰徳監督(左)。右は元木大介ヘッドコーチ

◆JERAセ・リーグ 巨人0―1中日(8日・東京D)

 首位阪神を追う巨人は、中日先発・柳に8回まで4安打に抑えられて、完封負けを喫した。今季初先発の直江大輔が3回途中1失点で降板。その後は継投で追加点を与えなかったが打線が得点を奪えなかった。今季6度目の完封負けで首位阪神を追い上げられなかった。

 三塁ベースを踏ませてもらえなかった。打線は2回先頭の岡本和真が左前安打で出塁すると2死から北村が四球を選んで、一、二塁としたが、続く大城が三ゴロに倒れた。4回には丸佳浩、岡本和真、Z.ウィーラーが3者連続三振に切って取られた。7回には先頭の丸が中前安打で出塁したが後続が打ち取られた。8回までに8三振を喫して最後まで柳を捕らえられなかった。

 プロ初勝利を目指した先発の直江大輔は3回途中1失点で降板した。初回はわずか7球で3者凡退の好スタートを切ったが、3回に先頭の根尾に四球を与えた。1死二塁から京田に左前適時打を許して先制点を献上した。続く加藤に左前安打を許したところで交代を告げられた。

 昨年10月に腰のヘルニア手術を受け、オフに育成選手契約。今年6月28日に支配下選手に返り咲き、復帰戦となった1日の広島戦(東京D)では3回無安打無失点の好投でプロ初セーブをマークした。この日は2回2/3を42球3安打1四球1失点。2020年9月21日広島戦(東京D)以来の先発だったが、プロ初勝利はお預けとなった。

 9回には中日守護神・マルティネスに3者連続三振に封じられて、チームは今季6度目の完封負けを喫した。

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