鳥栖や湘南のキム・ヒホ元コーチが40歳で死去…小林祐三さん「I love you tooだよ」

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 J1サガン鳥栖と湘南ベルマーレは8日、元コーチのキム・ヒホ氏が死去したと発表した。クラブの公式サイトでは、キム氏との思い出がつづられ、選手からも哀悼の意がツイッターなどで表明された。

 キム氏は10年に鳥栖のコーチに就任し、J1昇格とその後のJ1定着に尽力。15年に一度、クラブを離れたが、18年に湘南のコーチとして再来日すると、19年に再び鳥栖でコーチを務めて選手、サポーターから慕われた。

 鳥栖の公式サイトは「2010年、サガン鳥栖にコーチとして就任され、J1昇格やサガン鳥栖の成長を、優しいまなざしで、言葉で、心で寄り添い支えていただいたことは、今もクラブの大切な礎となっています。さらにクラブが前進して行く姿をお見せしたかったのですが、本当に残念で、寂しく、悲しい気持ちです。一緒に共有し歩んできた時間を、これからも大切につないでいくことで、ヒホさんへの感謝としてお伝えし続けたいと思います。本当にありがとうございました。そして、いつまでもサガン鳥栖を見守り続けてください」とクラブに尽力した個人をしのんだ。

 また湘南も公式サイトに「2018年にトップチームのコーチに就任し、同年のJリーグYBCルヴァンカップ優勝への貢献をはじめ、チームが成長していく上での大きな力となっていただきました」と記した。

 所属選手では元鳥栖で現在は横浜FCでプレーする高橋秀人は「サガン鳥栖でコーチとしてお世話になったヒホさんの訃報が届きました。お悔やみ申し上げます。苦しいチーム状況の中でいつも明るく前向きに笑顔で寄り添ってもらったことを忘れません」「パス&コントロールの練習でフェルナンドが素晴らしいパスを出した時に、『l love you』と褒めたことがありました。その表現の仕方と、発音が良すぎたために、場が和み一気に雰囲気が明るくなったことは最高の思い出です」とつづった。

 また柏や横浜M、鳥栖で活躍した元選手の小林祐三さんも「心からご冥福をお祈りします。ヒホさん。I love you too だよ」と記し、愛されたキムさんをしのんでいた。

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