橿原ボーイズ、本大会出場決める!野球の女神に願い事「G杯でも勝つ」…第15回全日本中学野球選手権大会 和歌山県・奈良県地区予選

ジャイアンツカップ出場を決め喜ぶ橿原ナイン
ジャイアンツカップ出場を決め喜ぶ橿原ナイン

◆第15回全日本中学野球選手権大会 和歌山県・奈良県地区予選 ◇中学生の部 ▽決勝 橿原ボーイズ7-6奈良西リトルシニア(3日・紀三井寺球場)

 「第15回全日本中学野球選手権大会 ジャイアンツカップ」(8月16日開幕予定、福島・いわきグリーンスタジアムほか)の和歌山県・奈良県地区予選は3日決勝が行われ、橿原ボーイズ(奈良県支部)が優勝、本大会出場を決めた。

 勝利の女神が、今度は橿原ナインにほほ笑んだ。同点で迎えた最終7回だ。まずは先頭の4番・松本が四球で出塁。「安打じゃなくてもいい。とにかく塁に出よう」。それまで三塁打、二塁打を放っていた主砲が、打ちたい気持ちを抑えて選んだこの四球が、勝利への第一歩となった。

 2死二塁となって、前の打席で適時打を放っていた土井が登場。「芯で捉えたが、少し上がりすぎた。運がよかった」という打球が中堅へ上がる。6月26日に行われた選手権大会奈良県支部予選の決勝でまさかの逆転負け。「あんな気持ちは絶対に味わいたくなかった」。土井だけでなく、選手全員の気持ちがこもったぶんだけ伸び、中前へ落ちる勝ち越し打となった。

 打撃戦を制して、いざ本戦へ。「これで、この前の悔しさは晴らせた。みんなで打って勝つのを信じていた」と八尾主将。大舞台でも、この日つかんだ女神のハートは手放さない。

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