【DeNA】シャッケルフォードが来日初勝利、三浦大輔監督も絶賛「リリーフ陣の厚みがより一層増す」

スポーツ報知
シャッケルフォード

◆「JERAセ・リーグ」広島2―4DeNA(6日・マツダスタジアム)

 DeNAが、最下位の広島に逆転勝ちで、2連勝とした。2点を先取されたが、4回にタイラー・オースティン外野手の18号2ランで追いつくと、8回に佐野恵太外野手の7号2ランで勝ち越した。7回に3番手で登板したケビン・シャッケルフォード投手が来日13試合目の登板で初勝利をつかんだ。

 ウィニングボールを受け取ったシャッケルフォードは照れくさそうに、ボールを握りしめた。同点の7回に3番手で登板し、1イニングを無安打無失点。佐野の勝ち越し2ランにつなげ、白星が転がり込み「いつも通りの試合でしたが、いいタイミングで試合に出て、いいタイミングで勝ちを得られたと思います」と冷静に振り返った。

 17、18年にはメジャーリーグのレッズで通算31試合に登板した経験を持つ身長196センチの長身右腕だが、18年にトミー・ジョン手術を受けたことで、育成契約で今季からDeNA入り。4月に支配下登録をつかみ取ったが、ここまでは納得のいく投球を見せられずに、接戦での登板は少なかった。

 だが、この試合では同点の7回に登板。無失点で抑える好投に三浦監督も「だいぶ慣れてきて、シャック(シャッケルフォード)自体も持ち味が出せるようになってきた。シャックが今日みたいにやってくれればリリーフ陣の厚みがより一層増すかなと思います」とうなずいた。エスコバー、山崎、三嶋と強固な救援陣がいるだけに、さらに力強い存在が加わりつつある。

 それでも浮かれた様子を一切見せないシャッケルフォードは「明日も同じような準備をして、ベストな状態で臨みたいと思います。ただ今日自分の勝利に関してはチームの努力で勝ち取ったので、次の試合も頑張っていきたいと思います」と気を引き締め直していた。

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